アレルギー児、卵アレルギーがあるか?食べて調べたいけど、何を食べさせたらいい⁉️
2019.02.07
西東京市 ひばりヶ丘 駅徒歩4分
産後ケアや産後教育を専門とする看護師をしています。
アレルギー児、卵アレルギーがあるか?食べて調べたいけど、何を食べさせたらいい⁉️
今日も私のブログを見ていただき、ありがとうございます。
私のブログは少しでも多くの方のお役ににたてればと情報をお届けしています。
私の娘は生後2週間で
飲んだミルクでミルクアレルギー!
アナフィラキシーショックを起こし、入院しました。
しかも、最初のミルクから6時間後に症状が出だした遅延型アレルギー!
あまり、小児科の医師でも知らない。腸管性のアレルギーでした。
そして、離乳食は念のため、卵も除去でミルク、卵は完全除去食で5ヶ月から始めました。
当時もアレルギーを考えて6ヶ月から離乳食を開始する事もありましたが、私は娘の食べてみたい!の欲求のタイミングを重視しました。
食事練習のタイミングを逃すと後から習得するのは本当に大変です。保育園の看護師として大変な思いをしました。
離乳食の開始のタイミングは
体重が7キロ以上
首が座る
家族が食べている時、ヨダレが出たり、欲しい仕草をする
ある程度の時間はラックなどに座って居られること
以上の条件があれば、生後3-4ヶ月以上から離乳食開始です。
生後一歳を過ぎた頃、卵アレルギーがあるか試してみようと思いました。
生後6ヶ月を過ぎ、インフルエンザの予防接種をしました。
インフルエンザは微量ですが、生卵が入っています。
1歳を過ぎ、MRの予防接種をしました。
こちらの予防接種は卵アレルギーの児の場合はアナフィラキシーショックを起こすリスクがあります。
インフルエンザより生卵の量は多いためです。
でも、娘はアレルギーは全くありませんでした。
娘が予防接種をする時はアレルギーのリスクが高いので、小児科もピリピリで私もピリピリでしたが、意外と大丈夫でした。
腸管性アレルギーは基本的に血液検査には出ません。
何故かというと、腸管がまだ未熟なため消化出来ずに起こっているアレルギーだからです。
だから、血液検査では反応が出ない為、実際に食べさしてみるしか方法はありません。
それに血液検査に出たからといって、アレルギーが出るわけでわないです。症状が出るとは限らない。人の体は機械ではないです。
次回に続きます。
太田マタニティクリニックでベビーマッサージ教室を行っています。
⭐︎水曜日の午後、
13:00ベビーマッサージ教室、
14:15ママヨガを行います。
ベビーマッサージ教室は
・生まれてすぐから生後12ヶ月までママと赤ちゃんの教室です。
・看護師さんがママの目線から行う!カゼに負けない体づくり教室〜子どもを育てるベビーマッサージ〜
として、講座と一緒に行っています。
こちらの講座は毎回違う講座を行なっているので、同じ講座を聞く事はありません。
・洋服を着たままのパーツのベビーマッサージ、
ベビーヨガも触れ合い遊びとしてご紹介しています。
ママヨガは
・古代ヨガの王様のヨガを基本に行なっています。
王様のヨガはほとんどが寝たままが座ったままで、締めると緩めるを繰り返し行うヨガです。
・肩周り、骨盤、体幹を意識したポーズも行います。
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元小児科看護師による子育ての相談、他のママや赤ちゃんとの交流もできます。
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